「ずっと好きだったのに付き合えた途端に、冷めちゃった…」
片思いをしていた彼と付き合えた途端、急に冷めてしまったり、気持ち悪くなってしまったことはありませんか?
それは「蛙化現象」と呼ばれる心理状態に陥っているのかもしれません。
この「蛙化現象」という言葉は、最近SNSを中心に話題を集めていて、この現象により恋愛がうまくいかないと悩んでいる人が多くいます。
そんな蛙化現象について
・特徴
・由来
・原因、陥りやすい人の傾向
・克服方法
をご紹介していきます!

私も経験があるけれど、「蛙化現象」という名前で呼ばれていたのは知らなかった~!
蛙化現象とは?蛙化現象の特徴
「蛙化現象(かえるかげんしょう)」とは、「ずっと好きだった相手が振り向いてくれた途端に、その相手を気持ち悪く感じてしまう現象」のことで、蛙化症候群(かえるかしょうこうぐん)とも呼ばれています。
具体的な特徴には、
- 両想いになった瞬間に冷めてしまう
- 相手からのLINEや電話などの連絡が嫌になる
- スキンシップが気持ち悪いと感じる
- 一緒にいる場所から逃げ出したくなる
- 顔を合わせるのが辛くなる
- 汗や唾液、肌の汚れが気になる
- 相手を拒絶した自分に罪悪感を感じる
このように、大好きなはずの相手に対して、興味がなくなる・嫌悪感を抱いてしまうといった矛盾した心理状態が起こり、そんな自分に自己嫌悪してしまいます。
また、ただ嫌いになるだけではなく、生理的な嫌悪感を感じてしまうことが多く、特に女性が陥りやすいと言われています。
「蛙化現象」という言葉の生みの親は、跡見学園女子大の藤澤伸介教授とされています。
藤澤教授が2004年に発表した「女子が恋愛過程で遭遇する蛙化現象」という論文で、学生たちにアンケートをとったところ、交際経験がある女性のおよそ7割が「蛙化現象を経験したことがある」と答えたそうです。
この「蛙化現象」はSNSを中心に広まり、「私もなったことある」といった多くの共感を集めています。
蛙化現象の由来はグリム童話「カエルの王様」
「蛙化現象」の由来となっているのが、グリム童話の「カエルの王様」という物語です。
「カエルの王様」のあらすじ
むかしむかしある国の王女様が、宝物のように大切にしていた金のまりを森の泉へ落としてしまいました。
ショックで泣いている王女様のもとに、一匹のカエルが現れ「王女様と友達になりたい。一緒にご飯を食べ、同じベッドで寝かせてくれるなら、金のまりを取ってあげるよ」と申し出ます。
王女様は取ってきて欲しい一心でその条件をのみますが、カエルがまりを取り戻すと、カエルを置き去りにして一目散にお城へ逃げ帰ってしまいました。
その日の夕食に現れたカエルが王女様に約束を守るように言います。
事情知った王様が娘に約束を守るように言うと、しぶしぶ王女様は一緒に夕食を取ります。
その後も、約束通り同じベッドで寝ようとするカエルに気持ち悪くなった王女様は、カエルを壁に叩きつけてしまいます。
すると、カエルの魔法が解け、王子様の姿に戻ります。
その後二人は仲良くなって結婚し、幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
こんなお話です。
「カエルの王様」が蛙化現象の由来となったわけ
グリム童話の「カエルの王様」では「気持ち悪いと思っていた蛙が、王子様になり好意を抱く」というお話でしたが、蛙化現象はその反対の感情を指します。
「好きな人から好意を向けられた途端に、気持ち悪く感じてしまう」、つまり王子様が蛙になってしまう(蛙化してしまう)現象ということで「蛙化現象」と名付けられました。

上手い表現ですよね!
蛙化現象は女性特有? 男性にも起きる?
蛙化現象は女性に多いといわれています。
詳しい原因は分かっていませんが、女性は残せる子孫が少なく、より優秀な遺伝子を残そうとする「防衛本能」が働くためともいわれています。
つまり、本能的などこかで、「この人は違う」「この人でいいの?」などと防衛しているのではないか、ということですね。
一方で、男性にも似たような現象が起こることはあります。
もともと狩猟本能のある男性は、好きな女性を口説き落とすまでは一生懸命で、手に入った途端に興味を失ってしまいやすいと言われています。
いわゆる「釣った魚に餌をやらない」状態で、蛙化現象と似ているともいえます。
しかし、女性の蛙化現象とは違い、「スキンシップが嫌」といった生理的な嫌悪感を抱きにくいとされているので、女性の蛙化現象とは区別して考えた方がよさそうです。
これって蛙化現象?蛙化現象診断チェック
では、あなたが蛙化現象に陥っているかを簡単な診断でチェックしてみましょう!
次の6つの項目に当てはまれば当てはまるほど、蛙化現象に陥っているといえます。
1.好きだと言われてから相手に興味がなくなる
2.相手が自分に好意のある姿を気持ち悪く感じる
3.連絡を取りたくなくなる
4.スキンシップに嫌悪感を感じる
5.一緒にいるのが苦痛
6.嫌悪感を感じる自分に落ち込む
蛙化現象に陥っていても大丈夫です。
次から、蛙化現象の原因や傾向、克服方法についてみていきましょう!
蛙化現象の原因ー陥りやすい人の7つの傾向ー
なぜあんなに好きだった人に、好意を向けられると冷めてしまうのか?
蛙化現象に陥りやすい人には、いくつかの傾向があるといわれています。
その中でも特に支持されている7つの原因と傾向をご紹介します。
- 自分に自信がない
- 恋愛経験が少ない
- 理想が高く、夢見がち
- ギャップを感じてしまう
- 過去の恋愛や性的なトラウマがある
- 両思い・付き合うことがゴールになっている
- 恋に恋している
原因・傾向1.自分に自信がない
自分に自信がない人は蛙化現象に陥りやすいタイプです。
自分に自信がない人は、自己肯定感が低く「私には価値がない」とありのままの自分を認めてあげることができません。
そんな自分に嫌悪感さえ抱いてしまうこともあります。
そうなると、他人のことを認め、受け入れることも難しくなってきます。
たとえば、自分には手が届かない高嶺の花だと感じていた男性が、実は自分のことが好きなことが分かります。
「自分を好きになってくれる=自分を受けいれてくれる」というのは本来は嬉しい状況ですが、自分に自信がない人は「なんでこんな私が好きなの?」「私でいいの?」と不安になり、拒絶反応を起こしてしまいます。
「こんなダメな私を好きな彼」を受け入れられず、高嶺の花だった彼の価値が下がったように感じ、それが彼への嫌悪感へと繋がってしまうんです。
自分自身を受け入れられないからこそ、他の人も受け入れることができないのです。
原因・傾向2.恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ない人も、蛙化現象を起こしやすい傾向があります。
せっかく両想いにになっても、異性の言動が理解できずに不安になったり、思い描いていた相手とは違うと感じてしまうことがあります。
片思い中は純粋な気持ちで相手の良いところだけが見えていますが、いざ交際が始まるとリアルな男女関係に気持ち悪さを感じてしまいます。
また、性的な言動に苦手意識があると「近づかないで欲しい」といった不快感に変わってしまう恐れもあります。
原因・傾向3.理想が高く、夢見がち
恋愛に対して高い理想や、強いこだわりを持っている人も、蛙化現象に陥りやすいタイプといえます。
「ドラマのような恋がしたい!」
「少女マンガに出てくるような男性と付き合いたい!」
「ハイスペックな男性と付き合いたい!」
女性なら誰しも一度は思いますよね。
そうした思いやこだわりが強すぎると、好きになった相手のことを"素敵な王子様"と思い込んでしまいがちです。
いざお付き合いが始まって、彼が少しでも自分の理想やこだわりと違うと途端に、彼への熱が冷めてしまいます。
「あなたの中の理想」が崩れてしまった彼に対して、嫌悪感を持つようになるんです。
原因・傾向4.ギャップを感じてしまう
「原因・傾向3.理想が高く、夢見がち」とも似ていますが、相手を美化しすぎてしまうことで、現実とのギャップに冷めてしまうことも原因にあげられます。
片思い中は、好きな人を美化してしまうもの。
たとえば、男性の外見に惹かれると、そんなによく知らなくても「きっと内面も素晴らしいんだろうな」と想像して、自分の理想をその男性へと当てはめてしまいがちです。
しかし、実際に交際が始まると、彼の良い面だけでなく欠点や嫌な部分が見えてきて、「思っていた人と違った…」と彼へのイメージとのギャップにと冷めてしまいます。
そのギャップは、彼との距離が縮まれば縮まるほど強くなり、次第に彼に対して嫌悪感を持つようになります。
原因・傾向5.過去に恋愛や性的なトラウマがある
過去に付き合っていた人とうまく行かない経験がある場合、「また付き合っても同じことになるかもしれない」と急に冷めてしまうことがあります。
相手と上手くいかなくなる前に、自分の中の防衛反応が働いて、相手を拒絶してしまうんです。
また、痴漢やセクハラ被害に合った人も、相手からのスキンシップや、ふとした瞬間の自分を見る目つきがいやらしく思えて、相手に嫌悪感を感じてしまいます。
原因・傾向6.両思い・付き合うことがゴールになっている
好きな人と両想いになること・付き合うことが目標になっている場合も要注意です。
付き合うまでのドキドキ・ワクワクした感覚が楽しいと感じていたり、相手と付き合った後のイメージができていないと、相手を振り向かせた時点で満ち足りてしまうことも。
「両想い・付き合う」という目標を達成した途端に、ポッカリと穴が開いたような虚しい感じになって、相手への気持ちがなくなってしまいます。
原因・傾向7.恋に恋している
「恋に恋している」状態も、蛙化現象に陥りやすいです。
「恋に恋している」というのは、恋愛をしている「自分」に価値を感じている状態のことです。
たとえば、
- すぐ人を好きになる
- 恋愛において熱しやすく冷めやすい
- 恋をしている自分が好き
- 好きな人と一緒にいる自分に価値を感じる
- 好きな人の良い部分にしか興味がない
といった、彼が好きというよりも、恋愛特有のわくわくやどきどき感に夢中になっています。
交際が始まり、関係が落ち着いてしまうと、途端に物足りなくなり冷めてしまうんです。
蛙化現象に陥ってしまったら…3つの克服方法
蛙化現象に陥ってしまったら、まずは恋愛から距離を置いて、以下の3つの克服方法を実践してみるのがオススメです。
1.自己肯定感を高める
2.交友関係を広げる
3.付き合う前に相手のことを良く知る
克服方法1.自己肯定感を高める
蛙化現象は、自己肯定感の低い女性ほど陥りやすいと言われています。
自分自身を受け入れられていない状態では、他人を受け入れることができません。
せっかく交際がスタートしたのに、「私なんかでいいの…?」「私なんかを好きなんて、この人おかしいのかな」なんて思ってしまったらもったいないですよね。
まずは、ありのままの自分を受け入れてあげるところから始めてみると、蛙化現象に陥りづらくなり、幸せな交際をすることができるようになります。
克服方法2.交友関係を広げる
恋愛経験が少なかったりトラウマがある場合は、恋愛対象ではない異性の友達を作ることもオススメです。
男性の考えや思いを知ることで、以前よりも男性の言動に困惑することがなくなったり、一人の人として深く理解できるようになります。
そうすることで、心から大切に思える人、自分のことを大切に思ってくれる人に気付くことができます。
また、異性の友達に限らずに交友関係を広げていくと、コミュニケーション能力が高まり、人への免疫もできるのでオススメです。
克服方法3.付き合う前に相手のことを良く知る
相手の外見やスペックだけを見て好きになってしまいやすい場合は、まずは恋愛感情を抑えて、友達から始めてみましょう。
相手のことをよく知ることで、外見やスペックだけを見ているときに比べて、相手に対してのギャップや失望感は減るはずです。
蛙化現象まとめ
好きだった相手と付き合えた途端に、嫌になったり気持ち悪く感じてしまう「蛙化現象」。
グリム童話の「カエルの王様」が由来の蛙化現象は、主に女性が陥りやすいと言われています。
蛙化現象の診断チェックで、蛙化現象に陥っている可能性が高い人は、以下の蛙化現象の原因・陥りやすい7つの傾向をチェックして、自分に当てはまるものを確認してみてください。
- 自分に自信がない
- 恋愛経験が少ない
- 理想が高く、夢見がち
- ギャップを感じてしまう
- 過去の恋愛や性的なトラウマがある
- 両思い・付き合うことがゴールになっている
- 恋に恋している
また、蛙化現象に陥ってしまった場合の3つの克服方法についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
恋愛経験が少なかったり、自分に自信がないと、蛙化現象に陥ってしまいやすいものです。
しかし、自分磨きをしたり、恋愛経験を積むことで、克服していくことができます。
自分も相手も受け入れられる素敵な相手と出会って、幸せな関係を作っていきましょう!
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